治療紹介その他

その他

2015年5月12日

後で修理が効くセラミックブリッジ

普通のブリッジの場合は、中の歯に問題が起こると、全部やり直しが必要になってきます。 それを、その部分だけの修理で治せるブリッジを作製しました。

DSC03029

奥歯に2本のインプラントがあり、手前の天然歯とブリッジでつなぎました。

DSC03029

金属フレームで4本の歯を固定し、前3本の金属表面に薄く白いプラスチックを塗って固めました。

DSC03029

そのフレームの上に、1本ずつEーMAXという強度の高いセラミックを接着しました。 もし、1本のセラミックが壊れても、その部分だけの修理で、ブリッジ全体のやり替えは必要ありません。

このページの先頭へ