治療紹介入れ歯

入れ歯

2024年10月1日

総入れ歯の症例(3度目の作製)

【患者様に関する情報】
・76歳の女性
・3回目の入れ歯製作(総義歯)
・昭和63年からずっと通ってくださっている方

入れ歯の治療方針

現在使用中の上下総義歯の維持力が弱くなり、顎堤が吸収したと思われるため、新義歯を作成することとなりました。

前回は、上下陶歯で作ったのですが、今回はより簡単に繊維製の食品をかみ切りやすくするために上顎大臼歯部の人工歯に、はじめから金属の鋲が入った人工歯を使いました。

また、特に下顎臼歯部の顎堤の吸収が著しく、下顎の義歯の吸着を出すために、舌側の舌小帯の左右部分を出来るだけ深く、庄渕(しょうえん)を設定しました。
そのことによって、下顎のデンチャーにも吸着力がつきました。より長期に渡って義歯が安定すると思われます。

完成した入れ歯


下顎の入れ歯

上顎の入れ歯。金属の鋲が入った人工歯を使用しています。

ゴールドを入れる前の状態です

下顎の入れ歯。上顎の金属部分に噛みあう歯の部分へ臼歯部にゴールドのインレーを入れることによって、下顎臼歯部の摩耗を防ぎ上下臼歯部の高さ(上下顎間距離)を保てるようになりました。

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