院長プロフィール
治療理念
アクセス
診療時間
豊田歯科医院の歯科治療
咬み合わせの測定
全ての治療に通じる「かみ合わせの問題」
かみ合わせバランスの重要性
正常なかみ合わせのバランスについて
かみ合わせの治療において
咀嚼運動(下顎運動)の メカニズム
歯の磨耗
ストレスが引き起こす「心の病」とかみ合わせの関係
睡眠への影響
当院での入れ歯作製
顔の骨格、肌の色、年齢によって、作製する入れ歯が異なります
義歯・入れ歯の症例
根管治療とは
治療例
歯周治療とは
顎関節症
ブリーチング・ホワイトニング
歯ぐきの黒い変色
クラウン
最先端の審美治療
審美歯科の症例
インプラントの種類(Zimmer・テーパードScrew-Vent)
シンプラント(術前のCTによるシュミレーション)
静脈内鎮静法
下顎位を安定させた症例
型どりは、力の加圧加減が非常に重要なポイントとなります。 粘膜に十分な圧力をかけて圧縮させた型どりが大事です。
この点を注意せずに型どりをしてしまうと、入れ歯を装着して力を入れて噛みしめたときに初めて違和感を感じることになります。
一人ひとりの咬みあわせ、骨の量、残っている天然歯の状態等、トータルで判断して、将来バランスが悪くならないように考えて型どりをしないと、本当にその人にあった入れ歯は作製できないのです。
上下の歯ぐきの対向関係、吸収度合い、顎の動きの角度等、ケースによって一本一本の歯の噛まし方、並べ方、大きさを変えて配置していきます。
顔の骨格、肌の色、年齢によって、作製する歯が違います。
男性、女性、四角顔、丸顔、肌の色、年齢等によって、それぞれ歯の特徴があります。その人にあった、形、色、大きさというのがあり、当院では一人ひとりにあった歯を選んでいきます。
もちろん、患者様のご要望もございますので、治療とともにどのような歯を使うかを決めていきます。
一切かみ合わせを調整していない入れ歯を装着している状態。 上下の前歯があっていないのがわかります。 入れ歯の奥歯がすり減って、かみ合わせが低くなっている。
上に描記針というものを装着し、下に描記板を設置する。 (ゴシックアーチトレーサー)
歯を動かすことで、かみ合わせによる歯の動きが把握できる。
動きのポイントを絞ったところで、さらに正確な位置を把握するために、タッピングといって、歯をカチカチと噛んでもらう。
かみ合わせ位置を正確に把握した上で作製した入れ歯。 下顎位が非常に安定した位置で噛みあっている。